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外部対策とは?外部対策における順位下落のリスクとは

 

外部対策における順位下落のリスクとは

自作自演の外部対策 ガイドライン違反

外部対策とは、他のウェブサイトから、被リンク(バックリンク)を得るSEO対策の手法です。

現状では、被リンク元となるウェブサイトを自ら作成・運営し、自作自演によるリンクの設置が大半を占めます。

 

現在の検索エンジンアルゴリズムでは、外部からのリンク(被リンク)を重要視しているため、「被リンクが多い=順位が改善される」という傾向にあります。これは、インターネット上の被リンクが、ウェブサイトの支持票と考えられているからです。

 

そのため、たとえ自作自演でも、被リンクを得ることで検索順位を改善し、上位表示を達成することが可能となります。

 

 

しかしこれは、検索エンジン最大手のGoogle社がガイドライン違反としている行為であり、仮に自作自演が見つかってしまった場合、Google社からペナルティを受けて順位が下落します。場合によってはドメインごと削除され、その後、同一のドメインでは検索エンジンに登録すらされなくなることもあります。

 

そこで、一般的な被リンクの獲得方法は、「このHPがおすすめだよ」「このサービスが面白いよ」と、他のウェブサイトから自然にリンクが張られる方法になります。

 

他のウェブサイトから、自然にリンクが張られるということは、「そのウェブサイトは人気がある」「有益な情報(面白いコンテンツ)を公開している」と認識され、インターネット上の価値が高くなるというものです。人気のあるウェブサイト、有益な情報を公開しているウェブサイトは、インターネットを利用している全ての人に価値があるという考え方です。

 

こういった点から、「被リンクが多いウェブサイト=価値のあるウェブサイト」となり、検索順位が押し上げられる(上位表示を達成する)という流れとなります。

 

 

自然な被リンクを獲得するには時間がかかる

しかし、現実的なお話をしますと、他のウェブサイトからおすすめされるには、かなりの時間が必要です。

 

運営の仕方、更新頻度にもよりますが、運営開始3ヶ月~半年、1年~2年ほどでは、ほとんど他のウェブサイトから紹介されず、検索順位も全く改善されないというのが現状なのです。

 

また、ビジネスとしてウェブサイトを運営する場合、商品やサービスを紹介すること、購入してもらうことが目的となりますので、有益な情報・ためになる情報を公開することが困難であるとも言えます。

 

そのため、仮にウェブサイトを立ち上げた後にSEO対策を全くやらないという場合には、半年経っても1年経っても、2年経っても3年経っても、ほとんど誰にも見てもらうことができず、HPの閉鎖を余儀なくされるケースが非常に多いのです。

 

 

時間短縮のために自作自演を行う悪循環

そこで、自然に他のウェブサイトからリンクしてもらうことを待つのではなく、自作自演による被リンクの設置やSEO会社に対策を依頼し、人工的な被リンクを設置してもらうことで、意図的に順位を改善する手法が外部対策になります。

 

現在も、月額制や1回払いなど、被リンクを販売している会社は数多くありますので、これまでに利用したことがあるという企業様もいらっしゃることでしょう。

 

外部対策・自作自演のリンク・有料リンクの購入・無作為な相互リンク・リンク集への登録・ディレクトリ登録・被リンクツールの使用

確かに、今現在でも外部対策による効果はあります。

 

被リンクの獲得が検索順位に与える影響は大きく、順位改善までの即効性も高いため、「SEO対策=外部対策(被リンク)」と考える企業様も多いのではないでしょうか。

 

おそらく、今後も外部リンクによる効果が一切なくなるということはないでしょう。

 

しかし今は、外部リンクを増やせば増やすほど、逆にペナルティを受けるリスクだけが増加していく時代です。検索エンジンからペナルティを受けるのが、明日なのか明後日なのか、それとも3ヶ月後なのか半年後なのか。

 

外部対策は、いつまで検索エンジンに見つからず誤魔化せるかというだけで、最終的には必ずペナルティを受けてしまい、ある日突然、順位が下落することになります。

 

ある日突然、順位が下落するということは、その日から急激に売り上げが下がることを意味します。仮にペナルティを解除したとしても、以前のような順位には戻らず、結局はどうすることもできないというのが現状です。そうなれば、場合によっては会社の存続さえ危ぶまれるリスクを伴うのです。

 

 

SEO対策を行う真の目的は長期的な上位表示にある

「ペナルティを受けたらドメインを変更すれば良い」ということなら構いませんが、企業ドメインはそう簡単に変更できるものではないのではないでしょうか。これまで長年使用してきたドメインを捨てて、全く違うドメインに変更することは、現実的に難しいのではないでしょうか。

 

外部対策に偏ったSEO対策には、こういったリスクが常につきまとうようになります。また、現状では外部対策による効果は、以前よりもかなり低くなってきており、逆に検索エンジン側からペナルティを受けるリスクは何倍も高くなっている状況なのです。

 

これまで既存のSEO対策では、対策全体を100%とした場合、内部対策が10%~20%以下、外部対策は80%~90%以上という非常に外部リンクに偏ったSEO対策となっていました。これが、ある日突然、急激に順位が下落する原因です。

 

ホワイトSEOの施策は、内部対策が90%以上、外部対策は5%~10%以下の割合でSEO対策を行っています。

 

だからこそ、日々安定した上位表示を実現でき、尚且つ急激な順位下落が起こらないのです。

 

弊社がご提供するSEO対策は、長期的な上位表示と、安定したアクセスです。

リスクの高い外部対策ではなく、ウェブサイト全体を強化する内部対策を行うからこそ、長期的な上位表示と安定したアクセスが得られるのです。

 

 

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