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内部対策による順位改善と外部対策による上位表示の違い
ウェブサイトを運営している企業様からしますと、内部対策による順位の改善と、外部対策による上位表示は同じだと考えているかもしれません。
確かに、「検索順位を改善して上位に表示されるように対策を行う」という点では同じです。内部対策にしても、外部対策にしても、結局は検索順位を上げるための施策となりますので、確かにそう考えても不思議はありません。
しかし、内部対策による順位の改善と、外部対策による順位の改善では、「順位を改善する」という結果は同じでも、その後の順位推移が全く異なることがわかっています。
下記は、自作自演の被リンクによる外部対策を行った際の順位推移ですが、対策を開始してから徐々に順位が改善され、検索順位は最高5位まで上昇しました。
しかし、検索順位が5位まで上昇したその28日後、ある日突然、急激に順位が下落し、あっという間に圏外に飛ばされました。順位が下落した2ヶ月目以降は、該当キーワードで二度と順位が改善されることはありませんでした。
次に、内部対策による順位推移を下記にまとめました。
下記データでは、いわゆる自作自演による外部対策(被リンクの設置)は行わず、あくまでも内部対策(HPの最適化)のみを行った結果です。
これらをご覧いただくと、内部対策のみを行った場合と自作自演による外部対策を行った場合では、明らかに外部対策(自作自演の被リンク)のほうが、順位の改善までにかかる時間が短いことがわかります。逆に、内部対策のみを行った場合には、検索順位は徐々に徐々に改善され、なだらかな推移となることがわかります。
外部対策による順位改善の場合
これは、対策内容の違いによるものとなりますが、自作自演による外部対策では、短期間に大量の被リンクを設置する手法となりますので、被リンク設置後1週間~10日間、あるいは2週間~3週間ほどで順位の改善が期待できます。
しかし、順位を改善するために大量の被リンクを設置する外部対策では、「被リンクを設置したことによる効果」で順位が改善することになります。
言い換えれば、HPの評価が上がって順位が改善するのではなく、本来順位が改善されるはずのないキーワード、上がるはずのないキーワードを、強制的に無理やり改善しているのが外部対策です。
無理やり順位を改善しているわけですから、仮に自作自演がばれた場合や設置した被リンクを無効にされた場合には、急激に順位が下落します。
内部対策による順位改善の場合
逆に、内部対策による順位の改善では、検索エンジンを欺き、強制的に順位を改善する手法ではなく、HP全体の評価が上がることで順位が改善するようになります。そのため、対策開始から順位の改善までには、若干時間がかかるケースもあり、即効性という点ではあまり有効ではありません。
しかし、内部対策によって順位が改善するということは、言い換えればHPの評価が上がっているということでもあります。そのため、1度順位が改善すれば、その後も長期的に順位を維持することができ、尚且つ他のキーワードの順位の改善も見込めるようになります。
尚、先ほどのデータでは、対策開始1日目~60日目までをまとめていますが、外部対策による順位推移では、その後はずっと圏外(100以下)で、1度も順位が上がることはありませんでした。
内部対策による順位推移では、その後も順調に順位の改善が見られ、75日目には該当キーワードで1位になりました。その後、半年以上経過していますが、現在も1位をキープしています。
ホワイトSEOでは、内部対策による長期的な上位表示を実現するサービスを提供しています。
内部対策と外部対策では、順位を改善するという点では同じですが、対策を開始してからの順位推移は、全く異なる挙動になります。今現在のSEO対策では、外部対策で強制的に無理やり順位を改善し、一時的な上位表示を行っているのが現状です。
しかし、本来のSEO対策とは、順位の改善はもちろんですが、長期的な上位表示の維持も重要なのです。一時的な効果ではなく、HP全体の評価を上げ、評価が上がることで順位を改善する新たな手法がホワイトSEOなのです。