不用品回収・リサイクル・引っ越しゴミ処分のSEO対策事例

ホワイトSEO導入の流れ

ホワイトSEOの実績

2014年5月1日～2014年8月31日までのアクセス推移

検索エンジンからのアクセス数

SEO対策導入後の月間コスト

・検索連動型広告（リスティング広告）・成果報酬型SEO対策（クリック保証なし）・月額制SEO対策（上位表示保証なし）

ホワイトSEOを導入した場合1ヶ月間に獲得したクリック数：1006ホワイトSEOのクリック単価：5円～（1クリックあたりの平均43円）月額料金：43,258円

対策前の状況

こちらの企業様は、不用品回収や引っ越しゴミなどの回収を行っている企業様となりますが、ウェブサイトの運営を開始して既に3年以上が経過している状況となっておりました。

ただ、主にYahooリスティング広告・Googleアドワーズ広告をメインとして運営を行われているようで、毎月の広告費が非常に高額であると伺っていました。しかも、検索広告の1アクセスあたりのクリック単価も400円前後と伺っていましたので、かなり競合が多く、クリック単価が高騰している状況となっていました。

また、検索広告以外のアクセス（自然検索によるアクセス）は、主に社名やサービス名の検索でしかアクセスがない状況で、主要キーワードでの順位もほとんどが100位以下という状態となっていました。

これは、リスティング広告などの検索広告をメインとされている企業様に多く見受けられますが、リスティング広告ではお金さえ払えば強制的に検索結果の上位に表示されることから、自社ウェブサイトのコンテンツの作成や更新が疎かになるというケースがあります。

しかも、リスティング広告で、何もしなくてもある程度のアクセスを集めることができているために、それが当たり前となり、本来のウェブ集客・インターネット集客に必要な作業をほとんど行っていないという企業様もいらっしゃいます。

確かに、リスティング広告では、手軽に始めることができ、尚且つ強制的にアクセスを集めたり、逆に広告掲載を途中で中止したりすることも可能ですから、予算を組みやすいという利点もあります。

ただ、リスティング広告は入札によってクリック単価が決まりますので、競合が多ければ多いほど1アクセスあたりの単価も高騰していくことになります。

これは、「検索連動型広告とホワイトSEOのクリック単価の違い」でも解説していますが、リスティング広告とSEO対策を比較した場合、リスティング広告のほうが何倍もコストがかかる集客方法なのです。

そのため、今現在はほとんどの企業様が、リスティング広告ではなく、SEO対策に力を入れて取り組まれているのが現状なのです。

対策開始

そこで、まず自然検索で集客ができない原因となっている「集客の導線」を増やすことから始めました。これは、今までリスティング広告等の検索広告に頼ったウェブサイトの運営を行っていたことで、お客様にとって必要なページ・コンテンツがない状態となっていました。

そのため、まずは弊社側にて集客の入り口となるコンテンツの作成を開始し、同時に既存ページの見直し、修正・変更を行いました。

また、ウェブサイト全体で集客効果を上げるためにも、関連するキーワードの選定・キーワードの洗い出しを改めて行いました。これらを行うことで、どういったコンテンツが不足しているのか、どのようなページ構成が有効なのかを明確にすることができ、尚且つウェブサイト全体を通して集客効果を高めることが可能となります。

ウェブサイトとは、トップページだけで集客するものではありません。公開している全てのページが意味を持ち、それらが適切に構成されていることで、ウェブサイト全体を強化することができるのです。

対策後

その結果、ホワイトSEOの導入後、1ヶ月目から徐々に検索順位が改善していき、少しずつですがアクセス数も増加していきました。さらに、2ヶ月目には対策を開始する前に比べてアクセス数が2倍以上に増え、3ヶ月目には4倍～5倍以上にも増加していきました。

対策開始から3ヶ月を経過した段階で、1ヶ月間の総アクセス数や検索エンジンからのアクセス数は7倍～8倍以上にまで増加するに至りました。

1ヶ月間の総アクセス数：571アクセス⇒ 3730アクセス

1日あたりのアクセス数：18アクセス⇒ 120アクセス

検索エンジンからのアクセス数：156件⇒ 1162件

しかも、これだけ多くのアクセスを獲得したにもかかわらず、こちらの企業様の1ヶ月間のご利用料金は43,258円（税抜）でした。仮に、リスティング広告で同じアクセス数を獲得した場合、なんと440,000円もの費用がかかることになり、その差は実に10倍以上となる計算です。

もちろん、自社のウェブサイトに全く関係のないアクセス、意味のないアクセスを集めるということもありません。こちらの企業様の例では、これまでにリスティング広告で入札をしていたキーワードを中心に進めていましたので、単純に広告費が10分の1以下になったという事例です。

これは、同じキーワードに対して、「リスティング広告で集客」をするのか、あるいは「SEO対策で集客」をするのかの違いだけです。しかもこれは、ホワイトSEOを導入し、リスティング広告と同じ広告費を使った場合、同じコストで獲得できるアクセス数が10倍になるという意味でもあります。

特に今回の事例のように、リスティング広告でクリック単価が高騰しているジャンル、業種の企業様は、非常に高い効果を得ることができることでしょう。

ホワイトSEOは、成果報酬型のSEO対策となりますので、仮に集客できなかった場合には1円のご利用料金も発生しません。

アクセスアップや売り上げアップなら、ぜひ1度ホワイトSEOにご相談ください。